ハイアット リージェンシー グアムとロッテホテル グアムを徹底比較

グアム旅行の計画において、ホテル選びは旅の満足度を左右する最も重要な要素。

ハイアット リージェンシー グアム」と「ロッテホテル グアム」は、どちらも人気の高級リゾートですが、それぞれ強みやターゲット層が異なります。

結論として、どちらのホテルが「絶対に上」ということはありません。タモン中心部の圧倒的な利便性と広大なプールを求めるなら「ハイアット」。全室45㎡以上のゆとりある客室や、静かな環境で夜までプールを楽しみたいなら「ロッテ」が有力な候補となります。

本記事では、2026年8月時点の現行公式情報をもとに、客室、プール、ラウンジ、料金などの比較ポイントを網羅的に解説。あなたの旅行スタイルごとに、どちらのホテルが向いているかを客観的な事実から紐解いていきます。

「子連れ旅行ならどっち?」「広くてゆったり過ごせるのは?」といった疑問をスッキリ解決していこう!

目次

ハイアットとロッテの違いを先に結論

まずは、重視する条件ごとにどちらのホテルが向いているか、早見表で結論からお伝えします。

旅行者・重視する条件向いているホテル判断理由
プールを重視ハイアット約14エーカーの敷地に3つのプールと2本のスライダーを完備
子連れ旅行条件次第ハイアットは広大な水遊びエリア、ロッテは英語プログラムや屋内遊び場が充実
3世代旅行ロッテアイランドウィングにリビングやキッチンを備えた広大な複数寝室がある
カップル・夫婦条件次第利便性ならハイアット、静けさとインフィニティプールならロッテ
館内レストラン重視ハイアット館内に6つの飲食施設があり、選択肢が豊富
クラブラウンジ重視条件次第ハイアットはカクテル提供あり、ロッテは1日の営業時間が長い
広い客室・キッチン重視ロッテ標準で45㎡以上、キッチン付きのファミリールームを完備
夜までプールを利用したいロッテ公式掲載のプール営業時間が10:00~22:00まで
ホテルポイントを使いたいハイアットWorld of Hyattプログラムのポイント獲得・利用が可能

基本情報を比較

ホテルの全体像を把握するため、基本スペックを比較表にまとめました。

項目ハイアット リージェンシー グアムロッテホテル グアム
所在地1155 Pale San Vitores Road, Tumon185 Gun Beach Road, Tamuning
客室数450室222室(タワー棟150室/アイランド棟72室)
標準客室の広さ約44㎡タワー棟45㎡以上/アイランド棟55㎡以上
チェックイン15:0015:00
チェックアウト12:0012:00
駐車場あり(条件はホテルへ要確認)あり(条件はホテルへ要確認)

立地とアクセスを比較

グアムでの過ごし方を左右するのが立地条件。両ホテルのアクセス事情を比較します。

空港からの移動

どちらのホテルも、グアム国際空港からのアクセスは良好。

  • ハイアット:空港から車で約10分程度(タモン湾の中心部に位置)。
  • ロッテ:空港から車で約15分程度

タモン中心部やショッピング施設へのアクセス

タモン中心部(プレジャーアイランド周辺)への徒歩移動のしやすさは、ハイアットに軍配が上がります。ハイアットはタモンの中心部に位置し、主要なショッピングモールや周辺レストランへ徒歩で容易にアクセス可能。

対するロッテホテルは、中心部から少し離れたガンビーチロード沿いに位置。プレジャーアイランドまでは徒歩約5分と記載されていますが、中心地の喧騒から離れた落ち着いた滞在を好む方に向いている立地と言えるでしょう。

赤いシャトルバス利用時の注意点

タモン地区の移動に便利な「赤いシャトルバス」ですが、運行ルートやバス停の位置は時期によって変更される可能性があります。公式サイトにて、滞在期間中の最新の時刻表と最寄りバス停を必ず確認してください。

参照:赤いシャトルバス公式サイト(https://guamredshuttle.com/article/use?lng=en-US

「たくさん買い物をしたいなら中心街に近いハイアット、静かにリゾート気分を味わいたいならロッテかな」

客室の広さ・眺望・設備を比較

滞在の満足度に直結する客室のスペック。広さや設備には明確な違いがあります。

客室タイプと広さ

  • ハイアット:標準客室は約44㎡。全450室にバルコニーを備え、モダンなデザインを採用。
  • ロッテ:タワーウィングは45㎡以上、アイランドウィングは55㎡以上の広々とした造り。

眺望とバルコニー

  • ハイアット:全室にバルコニーがあり、公式情報では海が見える(オーシャンビュー)とうたわれています。ただし、「全室オーシャンフロント」という表現は公式には確認できないため、部屋の位置によって見え方が異なる点に注意が必要。眺望確約を希望する場合はプラン詳細を確認してください。

  • ロッテ:タワーウィングからはタモン湾のパノラマオーシャンビューを楽しめます。アイランドウィングはパーシャルオーシャンビュー(一部海が見える)などのカテゴリが存在。

バスルーム設備

  • ハイアット:標準客室にもバスタブとシャワーが備わっているケースが多いですが、ルームカテゴリにより仕様が異なるため予約時の確認が必須。

  • ロッテ:タワー棟は大理石のバスタブとシャワーブースがセパレートタイプ。ゆったりとしたバスタイムを重視する方に最適。

ファミリールームと3世代旅行を比較

家族旅行を計画する際、客室のレイアウトや定員は大きな決め手。

項目ハイアットロッテ
最大宿泊人数1部屋あたり最大4名まで(添い寝含む)最大4名まで(大人2名+添い寝2名など条件あり)
ファミリールーム63㎡のキッズフレンドリー客室

97㎡のファミリースイート
リビング・複数寝室を備えるスイート

キッチン付き客室(アイランド棟)
特徴的な客室2クイーンベッド構成の充実ブレッドバーバーショップのキャラクタールーム

ロッテホテルのアイランドウィングには、リビングルームと2つの寝室を備え、キッチン(キチネット)が完備されたファミリールームが存在。2世代・3世代のグループが1室でプライベートな時間を共有できるのが最大の強み。

一方、ハイアットは97㎡の広大なファミリースイートや、63㎡のキッズフレンドリー客室を提供。コネクティングルームのリクエストも可能ですが、確約条件はホテルへの事前確認が必要です。ベビーベッドの貸出や子どもの朝食条件はプランごとに異なるため、予約サイトや公式サイトでの確認が必須。

ハイアット リージェンシー グアムの最新価格を確認する

ロッテホテル グアムの最新価格を確認する


「離乳食を作ったり、現地スーパーの食材で軽く料理するなら、ロッテのキッチン付きが圧倒的に便利!」

プールとビーチを比較

グアムリゾートの醍醐味であるプール施設。両者でコンセプトが大きく異なります。

ハイアット:アクティブに楽しむ南国リゾート

約14エーカーという広大な敷地内に、3つのフリーフォーム(自然な曲線を描く)プールを配置。

  • スライダー:2本のウォータースライダーを完備。
  • アクティビティ:水中バレーボールやバスケットボールが可能。
  • ビーチアクセス:約150メートルの白砂のビーチへ直接アクセス。

ロッテ:絶景と夜の雰囲気を楽しむインフィニティプール

タモン湾を見渡す美しいインフィニティプール(ホライゾンプール)が特徴。

  • 設備:キッズプール、スライダー、ファミリーホットタブ。
  • 営業時間:公式掲載上、10:00~22:00まで営業。夜遅くまでライトアップされたプールを楽しめるのが大きなメリット。
  • ビーチアクセス:タモンビーチ(ガンビーチ側)へのアクセスが可能。

※プール総面積について、公式情報で正確な数値比較ができないため、どちらが広いかの断定は避けます。ただし、敷地全体の広大さではハイアットに特徴があります。

子ども向けサービスを比較

子連れ旅行において、子どもが飽きずに楽しめるプログラムの有無は重要。

ロッテの充実したキッズ施設とプログラム

  • ドリームハイキッズプレイグラウンド:屋内の遊び場を完備(利用条件や料金は要確認)。
  • キッズイングリッシュプログラム:5歳~11歳を対象とした無料の英語プログラムを実施。遊びながら英語に触れられる体験は、教育を兼ねた家族旅行に最適。

ハイアットのファミリーステイプログラム

  • 体験型アクティビティ:カップケーキやクッキー、ピザのデコレーション体験。
  • 充実の館内遊び:ホテル内を巡るスタンプラリーや、Kid’s Loungeの設置。

ハイアット リージェンシー グアムの最新価格を確認する

ロッテホテル グアムの最新価格を確認する

旅行者

「ロッテの英語プログラムは、子どもの良い経験になりそう。ハイアットのピザ作りも捨てがたい…!」

朝食・レストラン・ルームサービスを比較

滞在中の食事の選択肢について比較。

ハイアットの飲食施設(6施設)

館内には多彩なダイニングが揃います。

  1. Niji(日本料理)
  2. Al Dente Ristorante(イタリアン)
  3. Cafe(インターナショナルビュッフェ)
  4. Breezes(プールサイドバー)
  5. The Deli(軽食・ベーカリー)
  6. Lobby Loungeさらに、客室で食事ができるルームサービスが提供されているのが大きな強み。

ロッテの飲食施設(4施設)

  1. La Seine(ビュッフェレストラン)
  2. The Lounge & Deli(ラウンジ・バー)
  3. Horizon Cafe-Pool Bar(プールサイド)
  4. Poolside Sunset BBQ(バーベキュー)なお、ロッテホテルの公式FAQ等の情報において、ルームサービスの提供は確認できません(ホテルへ要確認)。客室での食事を前提とする場合は注意が必要。

※レストランの営業曜日や営業時間は予告なく変更される可能性があるため、利用前に現地または公式サイトでの確認をおすすめします。

クラブラウンジを比較

ワンランク上の滞在を約束するクラブラウンジ。それぞれの特徴を整理しました。

比較項目ハイアット(Regency Club)ロッテ(Club Lounge)
対象客室クラブ対象客室、一部スイートクラブルーム以上の客室
ロケーション(公式詳細要確認)タワーウィング3階
営業時間(サービス時間帯指定)7:00~21:00
朝食コンチネンタルブレックファースト7:00~10:00
ティータイム(要確認)アフタヌーンティーの提供あり
夕方のサービスイブニングカナッペ、カクテル提供ハッピーアワーの提供あり
眺望(要確認)タモン湾のパノラマオーシャンビュー
子どもの利用条件(ホテルへ要確認)(ホテルへ要確認)

※提供される料理の品数や質に関する細かな比較は、時期により変動するため公式情報では断定できません。

Wi-Fi・ジム・駐車場・ランドリーなどを比較

実用的な館内設備やサービスの比較表。

施設・サービスハイアットロッテ
Wi-Fi客室・公共エリア無料全客室・公共エリア無料
フィットネスジム24時間利用可能(StayFit)あり(営業時間は要確認)
駐車場あり(料金条件要確認)あり(料金条件要確認)
ランドリーランドリーサービスありコインランドリー(有料)あり
スパ(施設については要確認)Bengteng Spa
ホテルポイントWorld of Hyatt 対象独自のポイントプログラム等
ペットポリシー(公式ポリシー要確認)(公式ポリシー要確認)

ハイアットでは環境保護の観点から、一部のアメニティをリクエスト制に変更しています。また、ペットボトル入り飲料水の提供を廃止し、各階のウォーターサーバーで給水する方式を採用するなどの取り組みが行われているため、マイボトルの持参など事前に認識しておくとスムーズ。

宿泊料金を比較するときの注意点

「どちらのホテルが安いか」は、宿泊日程や条件によって大きく変動するため一概には言えません。料金を比較する際は、以下のポイントを同一にして確認することが重要。

  1. 同一日程・同一人数:週末や長期休暇などのシーズンによって価格差が変動。
  2. 同等の客室・眺望:標準客室同士、またはクラブルーム同士で比較。
  3. 朝食・ラウンジの有無:朝食付きプランか、素泊まりか。
  4. 11%のホテル客室税:グアムでは宿泊料金に対して11%の客室税が加算されます。予約サイトの表示価格が「税抜」か「税込」かを確認。
  5. 追加費用:追加ベッド料金、駐車場料金、キャンセル規定(直前キャンセルの違約金)。

ハイアット リージェンシー グアムの最新価格を確認する

ロッテホテル グアムの最新価格を確認する

旅行者

「パッと見の値段だけでなく、税金や朝食の有無まで含めた『総額』で比較しないと損しちゃうね」

旅行タイプ別におすすめを整理

これまでの客観的事実を踏まえ、旅行スタイルごとに向いているホテルを整理します。

  • 小さな子ども連れ
    • ハイアット:浅いプールやキッズフレンドリー客室があり、敷地内で完結する設備が豊富。ルームサービスがあるため、部屋での食事も容易。
  • 5~11歳の子ども連れ
    • ロッテ:無料のキッズイングリッシュプログラムなど、学びを交えたアクティビティに興味があるご家庭に最適。
  • 3世代家族・グループ旅行
    • ロッテ:アイランドウィングのキッチン・リビング付き複数寝室が圧倒的な強み。1つの空間で団らんを楽しめる。
  • プール・アクティビティ重視
    • ハイアット:3つのプールとスライダーを備えた14エーカーの敷地は、水遊びを存分に楽しみたい方にぴったり。
    • ロッテ:日中の外出が多く、夜(22:00まで)にライトアップされたインフィニティプールで遊びたい方に向いている。
  • 食事・利便性重視
    • ハイアット:館内に6つのレストランがあり、周辺のプレジャーアイランドへも徒歩圏内。選択肢の多さが魅力。
  • World of Hyatt会員
    • ハイアット:宿泊実績のカウントやポイント利用によるアップグレードを狙うなら一択。

ハイアットとロッテの比較に関するよくある質問

読者から寄せられやすい疑問をQ&A形式でまとめました。

子連れにはどちらがおすすめですか?

アクティブにプールで遊び、利便性を求めるならハイアット。英語プログラムや室内遊び場、キッチン付きの広々とした部屋を求めるならロッテが適しています。

プールが充実しているのはどちらですか?

敷地面積やプールの数、スライダーの規模ではハイアット。一方、タモン湾を見渡すインフィニティプールや、夜22時まで利用できる点ではロッテに独自の特徴があります。

客室が広いのはどちらですか?

標準客室で比較した場合、ロッテ(45㎡〜)がハイアット(約44㎡)を上回ります。さらにロッテのアイランドウィングは55㎡以上と非常にゆとりのある造り。

タモン中心部(プレジャーアイランド)に近いのはどちらですか?

ハイアットです。タモンの中心部に位置し、ショッピングや食事に徒歩でアクセスしやすい環境。

クラブラウンジの違いは何ですか?

どちらも朝食、夕方のカクテル(ハッピーアワー)を提供。ロッテは7:00〜21:00までオープンしており、アフタヌーンティーの時間が明記されているのが特徴。詳細な料理の質や品数は時期によるためホテルへの確認が必要。

ルームサービスはありますか?

ハイアットではルームサービスの提供があります。ロッテは公式FAQ等の情報からルームサービスの提供は確認できません(要確認)。

空港送迎はありますか?

両ホテルともにシャトルサービス等の手配が可能な場合がありますが、料金や事前予約の要否はホテルへの確認が必要です。

日本語は通じますか?

どちらも日本人観光客の利用が多いホテルですが、常時日本語スタッフが駐在しているかは公式情報では確認できないため、ホテルへの事前確認が必要です。

チェックアウト後もプールを利用できますか?

公式情報では確認できません。当日の稼働状況にもよるため、チェックイン時にフロントへ要確認。

料金が安いのはどちらですか?

日程、人数、キャンペーンの有無によって変動するため断定できません。同一条件で予約サイトや公式サイトの「税込総額(11%の客室税含む)」を比較してください。

まとめ

本記事では、グアムを代表する2つのリゾートホテルを公式情報に基づいて徹底比較しました。

  • ハイアットが向いている人:タモン中心部の利便性、広大なプール施設、豊富なレストラン、ルームサービスなどの総合的なリゾート機能を重視する人。
  • ロッテが向いている人:全室45㎡以上の広い客室、キッチン付きのファミリールーム(アイランド棟)、静かな環境と夜まで入れるインフィニティプールを重視する人。

予約前に確認すべき項目として、グアムのホテル客室税(11%)が含まれた総額かどうかのチェック、そして施設の営業時間(特にプールやレストラン)の最新状況を公式サイト等で確認することをおすすめします。あなたに最適なホテルを見つけて、素晴らしいグアム滞在を実現してください。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

英語が不安でも海外旅行を楽しみたい人向けに、
グアムの実体験を発信しています。

コメント

コメントする

目次