海外旅行で不安になりやすいのが、
パスポートや貴重品の管理です。
今回は、実際に使用したセキュリティポーチについて、
「どれくらい入るのか」「ポケットはどうなっているのか」を
正直にまとめます。
セキュリティポーチの収納力はどれくらい?
私が使っていたセキュリティポーチには、
以下のものをまとめて入れていました。
- パスポート 2冊
- クレジットカード 2〜3枚
- 現金(少額の外貨)
- ホテルのカードキー
これだけ入れても、
厚みが出すぎることはありませんでした。
ポケット構成と使い勝手
メインポケット
- クレジットカードやICカードを収納可能(内ポケット同様、カード3枚収納可能)
- パスポートがぴったり入るサイズ
- 外側なので、頻繁に出し入れしたいもの向け

内ポケット
- クレジットカードやICカードを収納可能
- 頻繁に取り出さないモノを収納しておくのに便利


後ろポケット
- 現金やパスポートを分散収納できる
- 万が一のリスク分散になる

ポケットが分かれていることで、
中でごちゃごちゃにならないのが便利でした。
実際に使って感じたメリット・デメリット
良かった点
- 貴重品を一か所にまとめられる安心感
- 服の中に隠せるため、外から見えない
- 移動中に意識しなくて済む
正直に感じた点
- グアムの治安は思ったより良かった
- 常に使う場面は多くなかった
ただし、
「使わなかった=無駄」ではなく
「使わずに済んだ=安心だった」
という印象です。
セキュリティポーチはどんな人に向いている?
- 初めての海外旅行の方
- 英語に不安があり、トラブルを避けたい方
- パスポート管理が心配な方
逆に、海外旅行に慣れている方や、
ホテル周辺のみで行動する場合は
必須とまでは感じないかもしれません。
まとめ|「必要性」より「安心感」で判断するアイテム
セキュリティポーチは、
使う頻度よりも 精神的な安心感が大きいアイテムです。
不安を感じやすい方にとっては、
持っているだけで旅行が楽になる存在だと感じました。



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